PMS(月経前症候群)対策で一番大事なこと

頭痛に悩む女性

 

頭が痛い・・・腰が痛い・・・すごく眠い・・・体がだるい・・・

 

むしょうにイライラする・・・泣きたくなる・・・なんだか不安になる・・・

 

PMS(月経前症候群)の症状は様々ですが、パートナーや周りに迷惑をかけてしまい、後で自己嫌悪に陥ったり、本当につらい思いをしますね。

 

会社勤めの方は、感情の浮き沈みが激しいと、仕事にも支障が出てトラブルにつながりかねませんから、その時期は心配になることが多いのではないでしょうか。

 

この生理前の時期を何とか少しでも楽に過ごしたいものですが、そのためにはPMSを引き起こすメカニズムについて基本的なことを知っておくと役立ちます。

 

PMSの原因については、今のところ明確な原因が特定されているわけではありませんが、女性ホルモンのバランスが深く関係していると考えられています。

 

特に、エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)という2つの女性ホルモンの分泌のバランスが崩れたときに、月経前症候群のゆううつな症状が現れやすくなるようです。

 

それで、PMS対策のカギは、2つの女性ホルモンのバランスを整えるということです。

 

この点で、まず思い浮かぶのは薬やサプリメントかもしれません。

 

薬やサプリメントでスッキリさせる

 

産婦人科や専門外来のある病院を受診したときに処方される薬として、低用量ピルが効く場合があります。

 

低用量ピルは女性ホルモンに働きかけますので、ピーエムエスの症状が和らぐ場合があります。しかし、乳がんや血栓症のリスクが上がるという意見もあります。

 

また漢方薬にも婦人科のお悩みによく利用されるものが幾つかあります。代表的なものでは、半夏厚朴湯、当帰芍薬散、加味逍遥散、桂枝茯苓丸などが挙げられます。

 

これらの漢方薬は、効能として気血の「めぐり」を改善し、デトックス効果や「水毒」と言われる水分の循環を良好にしますから、PMSの症状に適しています。

 

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このような治療薬や漢方薬の副作用が気になるという場合には、まずは手軽に試せるサプリメントから始めてみるのも良い方法です。

 

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PMS対策には食事や生活習慣も関係する

スポーツで汗を流す女性

 

薬品やサプリメントを活用してホルモンバランスを整えようとしても、食事や生活習慣に気を配っていないなら、つらい症状から抜け出せないことがあります。

 

というのも、PMS(月経前症候群)はミネラル不足・貧血・低血糖、そしてストレスなどにより、体調が悪化すると言われているからです。

 

ですから、必要な栄養をしっかりと摂り、貧血や低血糖を防ぐような食事内容を意識することなど、日ごろのセルフケアも大切なのです。

 

また日常生活でストレスを上手に解消したり、ストレスを軽減できるように環境を変えるということも必要です。

 

リラックスした時間を過ごすのに、アロマオイルを使ったアロマテラピーやハーブティーを飲むこと、半身浴なども役立ちます。

 

特にPMSだけでなく、月経困難症・子宮内膜症・更年期障害・生理痛など婦人病の多くは、冷えも深く関係しますから、入浴や湯たんぽ・ホッカイロなど体を温める効果があるものと併用すると、より理想的です。

 

このように生活習慣を見直すことは、自律神経のバランスを保つ上でもとても大切です。

 

というのも、自律神経は女性ホルモンと同じ脳の視床下部でコントロールされており、女性ホルモンのバランスが崩れると自律神経のバランスも危うくなるためです。

 

自律神経の不調は、めまいや吐き気・不眠・便秘・頭痛・憂鬱感などのツライ症状を引き起こします。

 

PMSだけでもつらいのに、その時期以外にも自律神経失調からくる症状に悩まされると嫌ですよね。

 

自律神経は生活リズムの乱れによって調子を崩しやすくなりまから、PMSがつらい時期こそ、なるべく規則正しい生活を努力したほうが良いのです。

 

PMS(月経前症候群)対策のまとめ

PMS対策に必要なことをまとめると以下のようになります。各項目の詳細については、それぞれの関連記事をご覧ください。

 

薬やサプリメントの活用

ピル(経口避妊薬)は、PMSの治療によく利用される薬です。また漢方薬にもPMSや月経不順・更年期障害など婦人科の症状を緩和させるものがあります。

 

既に病院にかかっているのではあれば、かかりつけの医師とよく相談してください。

 

また女性特有の不機嫌や不調をやわらげるため栄養面でサポートするサプリメントもあります。
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バランスの取れた食事メニュー

PMSを悪化させる要因の一つに低血糖があります。低血糖症は血糖値が急激に上がるような食べ方や食材によって、すい臓から分泌されるインスリンというホルモンが大量に分泌されて、血糖をグンと下げようとするために起こります。

 

その結果、無気力や眠気、集中力の低下などの精神の症状、そして身体症状として疲労感が現れます。

 

低血糖を防ぐには、以下のような点に注意すると良いでしょう。

  • 朝食をしっかりととる
  • 1回の食事の量を減らすかわりに、1日6回ぐらいに小分けにして食べる。
  • パン、白米、麺類など糖質の多い食材は控えめにする。

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またPMSの人は、カルシウムやマグネシウムなどミネラルが不足しがちと言われていますから、ビタミンやミネラルといった栄養素を含む食べ物をしっかりと食べましょう。

 

野菜類では小松菜やホウレン草などの緑黄色野菜、昆布やワカメ・ひじきなどの海草類、また干しエビやししゃも・しらす・チーズなどにもカルシウムや他のミネラル・ビタミンが多く含まれます。

 

さらに女性ホルモンと似た働きのある大豆イソフラボンは、ホルモンバランスを整える効果が期待できます。それで大豆製品の豆腐・納豆・油揚げ・豆乳なども多く取りたい食品です。

 

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このような食生活の改善によって、PMSの3割は改善すると言われますから、重要な分野です。

 

適度な運動を習慣にする

ウォーキングなどの無理のない有酸素運動は、ストレスの解消になりますし、自律神経を整えるのにも役立ちますから、PMSの不快な症状を軽減するのに有効です。

 

自宅で行えるストレッチやヨガなども心身の緊張をやわらげ血行を良くするのでオススメです。

 

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規則正しい生活を心がける

女性ホルモンのバランスと自律神経のバランスは相互関係にあります。どちらかがバランスを崩すと、もう片方も乱れやすくなりますから、両方に気を配らなくてはなりません。

 

自律神経は不規則な生活が続くとリズムが狂っていきます。ですから、睡眠時間や食事の時間などは毎日同じような予定で生活することを意識すると良いでしょう。

 

リズムのある生活パターンは、幸せホルモンであるセロトニンや睡眠をスムーズにするメラトニンの分泌を促進する面もありますから、

 

ただし、深刻な睡眠不足や睡眠障害が続いていたり、うつ症状が思い当たるなら、専門家に相談して早めに解決しましょう。

 

心の健康にも気を配る

PMSはストレスによっても症状が悪化しますから、メンタル面のヘルスケアも意識してください。ストレス解消効果があるものはいろいろとあります。

 

アロマポットを焚いたり、入浴時にアロマの香りでリラックスするのも良い方法です。ラベンダー、クラリセージ、カモミール、ネロリ、イランイランなどはPMSに良いとされるハーブです。

 

特にクラリセージには、女性ホルモンと似た働きをするスクラレオールという成分が含まれ、不調をやわらげてくれます。

 

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