運動するとPMS(月経前症候群)が楽になる理由

運動するとメリットが多い

川辺をジョギングする女性

 

PMS(月経前症候群)で悩んできた人の中には、運動を習慣にしたところ症状が和らいだという人が少なくありません。

 

特にウォーキングやジョギング、水泳、サイクリングなどの有酸素運動については、副交感神経を優位にします。

 

副交感神経とは自律神経の一つで、体をリラックスさせる働きをもっています。

 

PMSは女性ホルモンのバランスが乱れることで起きますが、女性ホルモンのバランスと自律神経のバランスは相互関係にあります。

 

そのため、PMSの症状が強くあらわれるときは、自律神経も乱れていることが多いのです。

 

そのような自律神経の乱れが、イライラや落ち込み、また吐き気やめまいなどの症状を引き起こします。

 

特に自律神経のうちの交感神経が優位に働いているときに不快な症状は現れやすくなります。

 

ですから、有酸素運動を行うことで、副交感神経を優位にしてあげると、自律神経のバランスも整い、不快な症状が和らぐわけです。

 

さらに新陳代謝もよくなりますし、しばらく運動を続けると脳から快楽物質βエンドルフィンが分泌されますから、とても爽快な気持ちになれるのです。

 

それで1回30分から1時間程度の運動を週に3回行うことを習慣にしてみましょう。

 

まずは気軽に近所を散歩することから始めてもみてはいかがでしょうか。